国際交流講座『アラスカ料理を作ろう!ブラインド·レシピ』レシピ３紹介

いよいよ今回は千歳編最終回

レシピ３の作品紹介です!

【レッド・ホワイト アンド ブルーベリーパイ】

こちらのレシピもみなさん苦労したようです。

実は、事務局でもアンカレジから送られてきたレシピの材料をよく理解できておらず、

Rasberry gelatin 60g のところ、ゼラチン　60ｇと提示していました。

ですが、実際にはゼリーエースのような『ゼリーの素』だったようです。

ゼラチンをレシピ通りに使っていただいた方、申し訳ありませんでした。m(_ _;)m

次回は是非、ゼリーの素で試してみてください😅。

😋みなさんからのコメント😋

• 材料を見ただけでは想像することができませんでしたが良い経験になりました。
• ゼラチンを60ｇも使うお菓子を初めて作りました！！砂糖の量も多くてビックリしましたが、作っていて楽しかったです。また、作ってみたいです。
• ベリーがたくさんで美味しかったです。
• コーンスターチが固まってお餅のようになってしまいました（涙）
• 正解がわからず面白かったです。
• 砂糖を減らし、ミルクを加えてマイルドに仕上げました。美味しかったです。
• いろいろ想像しながら楽しく作ることができました。
• ラズベリーを入れず、ブルーベリーだけで作ってみましたが、とても美味しかったです。

ブラインド・レシピにご参加くださいました皆さん、本当にありがとうございました。

みなさん、シェフ並みの腕前で、実際に食べてみた～～～～いと思わせる作品ばかりでした！

引き続き、千歳国際・友好都市交流協会のイベントへのご参加をお持ちしています😄

国際交流講座『アラスカ料理を作ろう！ブラインド・レシピ』レシピ２紹介

 本日はレシピ２の

【コディアック・キャセロール】の

作品のご紹介です。

『コディアック』というのは、アラスカ州のアンカレジ市がある地域の名前です。

😆みなさんからのコメント😄

• 想像がつかなかったので、見覚えのあるイメージでしか作れませんでしたが、味は新鮮で面白かったです
• 見た目はアンカレジを連想する料理には見えませんが、中華とも違う面白い感じがしました。
• アンカレジの人たちは実際にどのように調理しているのか考えるだけでも楽しいし、遠く離れた土地の会ったこともない人たちに思いを馳せるという精神的・心理的な交流も面白いですね。
• 世界中の味がしました。
• 作っている最中は本当に美味しいものが出来るのか不安でしたが、出来てビックリ！とても美味しかったです！！
• アラスカに想いを馳せながら作りました。
• オリーブがアクセントになり、思った以上に美味しかったです。
• 正解のわからない料理を想像しながらつくるのは面白かったです。
• 目玉オヤジをイメージして遊び心を加えました（笑）
• ステーキソースが甘めだった分、挽肉に塩を効かせバランスよく仕上げました。
• 想像しながら、とても楽しくお料理をすることができました。また、是非企画してください。

馴染みのないレシピでしたが、みなさん、工夫して美味しそうに仕上げていますね！

本当に素晴らしい出来です💗

国際交流交流講座「アラスカ料理を作ろう！ブラインド・レシピ」レシピ1紹介

ブラインドレシピにたくさんのご応募ありがとうございました！

今日は、レシピ1の作品をご紹介します。

レシピ1は

【スモークサーモンのキッシュ】でした。

アラスカでは名産のサーモンをキッシュにして食べるのが日常のようです。

😃参加者の方のコメント😍

「アラスカの人を想像しながら作りました。」

「料理のレパートリーが増えました。」

スモークサーモンの香ばしさが効いていて美味しかったです。」

「あまり固まりませんでしたが味は美味しかったです。」

「素材本来の素朴な味が魅力的な一品でした。」

「おもてなし料理に向いていると思いました。」

「I thought it was good!」

「何をどうすれば良いのかわからなかったけど、何とかまとまり美味しくできました。」

「楽しかったです！」

みなさんもぜひ、スモークサーモンのキッシュを作ってみてくださいね！！

 

国際交流講座【アラスカ料理を作ろう! ブライン·ドレシピ】

国際交流講座

「アラスカ料理を作ろう！ブラインド・レシピ」は

受付を終了しました！！

みなさん、ブラインド・レシピへたくさんのご応募ありがとうございました。

力作ばかりでとても美味しそうでした😋😋😋😋

参加していただいた皆様には後日参加賞をご用意いたしますので

今しばらくお待ちください。

それでは、みなさんお待ちかねの正解レシピの発表です💞

レシピ１

【手順】

1　パイシートを常温に戻しておく。

2　ボウルにチーズと小麦粉を混ぜておく

3　玉ねぎをカットしフライパンで炒め、火が通ったらトマトを加えて炒める。

4　３を火から下し、適当な大きさに切ったスモークサーモンを入れて混ぜる。

5　パイ型にパイシートを敷き、余計な部分はカットする。

6　5に２を敷き、その上に４を均等に入れる。

7　ボウルに卵、牛乳、塩を入れ、泡だて器で混ぜ、６に注ぐ。

8　180度のオーブンで35～40分焼く。

9　中央部分に菜箸などを入れ、卵液が出なければ完成！卵液が出る場合は、更に数分焼く。表面が焦げてしまいそうな場合は、アルミホイルを上に乗せて焼くと良いです。

レシピ２

　　　　       

【手順】

1　麺をゆでておく

2　野菜類を小さめに切っておく

3　フライパンでひき肉を炒め、火が通ったらみじん切りのニンニクを加える

4　３に野菜類を入れ、かるく炒めたら、ソース類をすべて入れて軽く煮込む

5　キャセロール鍋に茹で上がった麺の半分を敷き、４の半分を入れ、平らにし、半分の量のチーズを乗せる。

6　5の上に更に麺→ソースの順に入れ、かるく混ぜる。チーズは乗せない。

7　180度のオーブンで40分程度焼く

8　熱いうちに残りのチーズを乗せ、かるく混ぜて出来上がり💗

　レシピ３

【手順】

1　解凍したパイシートをパイ型に敷き、全体にフォークを刺し、冷蔵庫で30分程冷やしておく

2　冷蔵庫から取り出し、生地の上にクッキングシートを乗せ、重石をし、200度に予熱したオーブンで15分焼き、ペーパーと重石を取り、180度で10分焼き、冷ましておく

3　鍋に砂糖、コーンスターチ、水を入れ、滑らかになるまで混ぜ合わせる

4　3を火にかけ沸騰させ、とろみがつくまで２分程煮る

5　ゼラチン（ゼリーの素）を加え、溶けるまでかき混ぜる

6　5を半分に分け、ひとつにブルーベリーとレモン果汁を入れ、混ぜ合わせる

7　6をパイシートの上に広げ冷蔵庫で固まるまで冷やす

8　５の残りにラズベリーを入れて混ぜ合わせておく

9　ボウルにクリームチーズと粉砂糖を入れ、滑らかになるまでよくかき混ぜる

10　9を固まった7に広げ、冷蔵庫で2時間以上冷やす

11　８を10の上に丁寧に乗せて広げ、4時間以上冷蔵庫で冷やして出来上がり

今後、みなさんの作品を少しずつ紹介していきますので、お楽しみに～💖

また、千歳国際・友好都市交流協会の公式インスタグラムでも様々な情報を

アップしていますので、是非フォローしてくださいね😍

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日本とアラスカの深い結びつき

 

アラスカで発行されている週刊新聞『Anchorage Press』に、日本とアラスカの深い結びつきについての記事が掲載されました。

その記事の後半に、日本語イマージョンクラス開設の歴史などが書かれており、千歳と交流していることも触れられています。

全編英語ですが、是非お読みください👇。

翻訳機能などを使うと良いですよ😄

日本とアラスカの長きに渡る文化交流

インスタグラム始めました！

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イベント情報など、いち早く掲載しますので、

フォローしていただけると嬉しいです💗

国際交流体験ツアー

 （実施結果）

～イングリッシュ・デイ・キャンプ～

に行ってきました！

2021年11月28日（日）

千歳市内の中学生19名がイングリッシュ・デイ・キャンプに参加しました！

場所は岩見沢のメープルアクティビティーセンター。

中学生たちは英語漬けの1日。

ノリの良い先生達と英語を使ったゲームやアクティビティーを楽しみました。

英語でのインタビュー。

答えられるかな？

体を使ったアクティビティーも！！

屋外でトレジャーハンティング！！

マーガ先生の出身地、フィリピンについて勉強中

フィリピンの国旗、通常は青い部分が上ですが、国家的に悲しい出来事が起きた時には赤い部分を上にして掲げるそうです。

知りませんでしたねぇ。

英語の歌を聞かせてくれました♪♪

素晴らしい歌声にうっとり♪

みんなでランチタイム。

ホットドッグ、マカロニサラダ、コーンスープ！

早押しゲームはスピード勝負！！！

みんな真剣！！

参加者からは

「授業と違って日常英会話を聞くことができた！」

「いろいろな人と交流することができて楽しかった。」

「スタッフのネイティブスピーカーがとても元気な人で楽しかった。」

「イベントが充実していた。」

という感想をいただきました。

日常生活では経験できない、貴重な1日となりました。

友達もたくさんできましたね！

今回のイングリッシュ・デイ・キャンプがみなさんの英語を学ぶ

モチベーションにつながってくれたら嬉しいです😊